上 の小部屋
「 誇りと復讐 上・下 」 | ||||||
ジェフリー・アーチャー 永井 淳訳 新潮社文庫
長崎新聞の日曜日に掲載されている書評に紹介されていたので読んでみました。 内容は現代版「モンテク・クリスト伯」と解説にもありますが、正に波瀾万丈の物語です。
|
||||||
あらすじ | ||||||
身に覚えのない殺人の罪で主人公は二十年の刑を受け、脱獄不可能な刑務所に収監されます。 | ||||||
しかし彼は奇想天外な方法で脱出し、彼を陥れた犯人達に復讐を企てるのですが・・・ | ||||||
冒頭の裁判の場面が伏線となりラストの山場(ここは手に汗握ります)まで、一気に読ませます。自信を持ってお勧めします。 | ||||||
|
||||||
|
上 哲の部屋 目次へ |
|
|
TOPへ |